アップルウォッチを徹底比較!!
Apple Watchの購入を検討している方必見!シリーズ7とSEどっちを購入すべきなのか
レビューしていきますので、購入する際の参考にしてください。
結論はこれだ
結論を早く知りたいという方へ
スヌーズおすすめのアップルウォッチのモデルは
Apple Watch SE
です!!
人によって、したいことや用途が異なると思いますので、これから説明していきます。
2種類のシリーズ通して使える機能について
- 文字盤とバンドを気分に応じて変えることができる。
- iPhoneを取り出さずに手元で通知を受け取ることができる。
- Apple Watchで電子決済ができる。
- iPhoneのフェイスIDをマスクつけた状態で解除できる。
- アクティビティアプリで消費カロリーや運動時間を記録してくれる。
例えばG SHOCKのような文字盤に設定し、バンドも似たものを装着すればG SHOCKっぽいApple Watchにすることも可能です。
通知に関しては、不要な通知と必要な通知を仕分けることができるので、知りたい情報を手元でパッと確認することができます。
電子決済に関してはSuica、PASMO、QUICPay、nanacoなど様々なものに対応しており、財布をわざわざ出さずにスマートな支払いを可能にします。
フェイスIDに関して、手首にApple Watchを装着していれば、解除が可能です。(新しいiPhoneではApple Watchがなくても、解除することが可能になっていますね。比較的古い機種を使用している方には重宝する機能です。)
最後にアクティビティアプリでの運動管理機能。出勤時の何気ないウォーキングを測定し、日々どれくらい歩いているのか確認できるため、出勤時の歩行が楽しくなります。睡眠時間についての測定も可能だったり、心拍数測定も可能です。
Series7しか使用できない機能について
1.ディスプレイ常時点灯機能
ファッション感覚で時計を身につけたい方は、常時点灯機能を重視するのではないでしょうか?
SEの場合、腕を下ろすと画面が消えて、腕をあげると画面が点灯する仕様になっています。
Series7でディスプレイを常時点灯させ、おしゃれを楽しみたい方はSEは不向きかもしれません。
(ケースの色がSeries7の方が選択肢が広いため、よりファッション性重視の方には良いと思います。)
デメリットとしては常時点灯させるとバッテリー低下が速くなることです。(もちろん常時点灯OFFもseries7で設定可能です)
私は、バッテリーの減りが早くなるくらいなら、常時点灯は不要かなと思いました。
2.series7限定の文字盤がある
ここに関しては詳しくはわからないのですが、SEでは使用することができないSeries7限定の文字盤があるようです。
3.Series7では健康系の測定機能が充実している
SEでは心拍数が測定できるのに対してSeries7は心拍数に加えて心電図や血中酸素がわかる機能が搭載されています。
心臓や肺の疾患をお持ちの方なら毎日目で健康チェックできるためSeries7に軍配が上がるでしょう。
充電時間と稼働時間は?
まずは充電時間について見ていきましょう。
充電が100%になるまでの時間は
Series7:約1.25時間 vs SE:約2時間
充電が80%になるまでの時間は
Series7:約45分 vs SE:約1.5時間
圧倒的にSeries7が早いですね!!
続いて、稼働時間について
Series7:最大18時間 vs SE:最大18時間
両者引き分け!!
Series7の常時ディスプレイ点灯を考慮するともっと短くなりますが、
外出して時計をつけている時間は18時間以内に収まるかと思いますので、
稼働時間は申し分ないですね。
それでもSEを選択した理由
私は以下の点でSEに決めました。
- 結構バッテリーを気にしながら生活しているため、常時点灯機能は不要。
- 限定の文字盤に関してそこまで魅力に感じなかった。
- 健康系の機能は現在の私には、まだ不要であること。
- SEの機能だけで十分。
- SEとSeries7の価格が6万円ほど差があること。
上記の中でも、価格がかなり差があることが何よりもの決定打になりました。
6万円くらいの差がある事と、
Series7特有の機能が6万円追加で出してでも、欲しいものではなかったので
Apple Watch SEを選択しました。
最近アップル製品全面値上げしましたね。
かなりショックです。
アクセサリーについて
1.ケースとバンドがセットになっているアクセサリー
ゴールデンコンセプトのウォッチケースでまるで高級時計にグレードアップ!!
Apple Watchのアクセサリとして高級ケースがあります。ウブロのようなテイストでなかなか良いですよね。
最近ではダニエルウェリントンからも高級ケースが販売され、色々なブランドから販売されていきそうな予感です。
私もいつかは手に入れてみたい逸品です。(すいません、所持はしてないです)
2.バンドのみのアクセサリー
レザーや金属、ラバー、木製、布製など様々なバンドが販売されているので、カスタマイズの仕方は無限大です!!
私は、金属製のバンドで、マグネットで取り外しができるものにしました。
洗い物して、濡れた際もすぐに乾いたり、
寝る時すぐに取り外しができたりと便利です。
3.画面保護カバーor画面保護シール
私は当初、画面シールは剥がれやすいので、保護カバーを装着した方がおすすめという記事を読んだことがあり、プラスチックのカバーを付けていましたが、
画面の反応がどうしても鈍く感じてしまい、現在はシールタイプのものをつけています。
剥がれやすいのかと思い、3枚セットのものを購入して使用していますが、
数ヶ月経っても1枚目のシールのままで使用できていますし、
画面の反応もよく、満足しています。
実際使ってみた感想は別の記事で書きたいと思います!
読んで頂きありがとうございました!!
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